【こだわりの書斎】デザイナーにオススメおしゃれリングファイルブランド6選!!
フリーランスの方や、リモートワークの方など働き方が変わる昨今、自宅で作業する方が増えております。
ただ、ステーショナリーがいかにもなオフィスメーカーのデザインだと、せっかくおしゃれなインテリアで揃えても、残念な書斎になりがちです。
そこでこだわりの書斎におすすめな、おしゃれファイルブランドを紹介します。
契約書や確定申告など、たくさんの書類が入る大容量のA4 2リングファイルが中心です。
LEITZ (ライツ)
デザイナーならみんな大好きドイツ発祥のブランド LEITZ(ライツ)社!
1871年創業老舗文具ブランドです。レバーアーチファイルを発明した会社としても有名です。
180度開閉するレバーアーチ(LEITZ特許技術)は、左右どちらからでも効率よくファイリング可能できます。
ドイツらしい質実剛健で重厚な印象があるデザインです。
ちなみに現在は、下記で説明するEsselte(エセルテ)グループの一員となっております。
Esselte (エセルテ)
エセルテは1936年にスウェーデンのストックホルムで生まれ100年以上もの長い間、ヨーロッパで愛され続けているステーショナリーブランドです。
個人的にはファイルブランドとしては、上記のLEITZと双璧をなすブランドだと思ってます。と言っても現在はLEITZ社もこのエセルテグループの一員です。
LEITZと同じよう180度開閉し、左右どちらからも書類を抜き差しできる便利なレバーアーチファイルが人気です。
豊富なカラーバリエーションは、北欧らしくエセルテでしか味わえない美しい色彩です。
カラフルなファイルは他にもありますが、北欧独特の唯一無二のカラーリングが人気です。
また、人気ブランドならではのコストパフォーマンスが魅力です。
Exacompta (エグザコンタ)
1928年、フランス・パリにてファイルと帳簿の生産からスタートしたエグザコンタ。
エッフェル塔で有名なエッフェル氏がデザインした工場で、現在もスタイリッシュで高品質なステーショナリーを作り続けています。
フランスらしいスタイリッシュで鮮やかなカラーバリエーションが魅力です。下記Amazonからでも20色以上のバリエーションを見ることが出来ます。
DELFONICS [Buro] (デルフォニックス ビュロー)
日本発の文具ブランド、DELFONICS(デルフォニックス)。シンプルでスタイリッシュなデザインと実用性を兼ねたステーショナリーが、注目を浴びています。「DELFONICS」や「Smith」などのショップを国内にオープン。さらにパリにも店舗をもうけ、国内のみならずパリの人々を魅了しています。
その中でも人気のBuroシリーズ。ドイツ語で「オフィス」を表す『buro』は、その名の通りオフィスシーンに特化したシリーズ。
海外ステーショナリーのような独特なカラーが魅力です。
etranger di costarica (エトランジェ・ディ・コスタリカ)
1985年創業の日本の文具ブランド、エトランジェ・ディ・コスタリカ。おしゃれな雑貨屋さんやロフトなどで馴染みのある可愛いロゴが特徴のブランドです。
表面にグロスラミネート加工を施し、レザー調に仕上げられた表面はヴィヴィッドで美しいカラーが特長のファイル。
カラフルに取り揃えても、単色で統一して並べても、スタイリッシュにコーディネートができます。
無駄なものを省き、シンプルに作られたデザインによって、よりその鮮やかなカラーが際立ち、ファイリング用品としてだけでなく、棚などに並べると美しいインテリアとしても活躍してくれます。
日本ブランドならではの信頼の置ける作りが魅力。
ライオン事務器
220年以上続く日本の超老舗文具ブランド。創業は1792年、江戸時代の寛政2年です。
他で紹介しているブランドとは違い、おしゃれファイルと言ってもピンとこないかもしれません。
ただ、個人的にロゴや色合いのレトロ感がツボで、棚に並んでいたらかっこいいなと思い紹介しました。